【JJC通信】未知の味との出会い<出会いと食>No.30 

皆さま、ペルー料理に馴染みは
おありでしょうか?


私は友人に誘われて食べに行くまで、
全く知りませんでした。


ペルー料理の特徴を、
生成AIに聞いてみました。


「多文化の融合: ペルー料理は、
インカ帝国の伝統料理にスペイン、アフリカ、
アジア(特に中国と日本)の影響が
加わったものです。


このため、非常に多様な味わいが楽しめます。


豊富な食材: アンデス山脈、アマゾン熱帯雨林、
太平洋沿岸などの多様な地理的背景から、
ジャガイモ、トウモロコシ、キヌア、魚介類など、
さまざまな食材が使われます。


ユニークな調理法: セビーチェ(魚介類のマリネ)、
アヒ・デ・ガジーナ(鶏肉のクリーム煮)、
ロモ・サルタード(牛肉の炒め物)など、
独特の調理法が多く見られます。


香辛料とハーブ: アヒ・アマリージョ
(黄色唐辛子)やクミン、コリアンダーなどの
香辛料やハーブが豊富に使われ、
料理に深い風味を与えます。」


私達が食べたものは、お店の
おすすめコースだったのですが、
「確かに、生成AIの言う通り!!」
色合いもカラフルで、目にも楽しいのですが、
味も多様で、それがとても美味しかったです。


美食の国とも言われているそうで、
俄然興味が湧いてきました!!


美味しいのは食事だけでなく、
飲み物もで、ペルーで有名なのは
ピスコというブドウが原料の蒸留酒です。


度数が40度前後あるので、好みで割って
飲むのですが、人気なのがピスコを
ライムジュースなどで割って飲むピスコサワー
とお店の方に聞いて、頂きました
(写真中央。手前の赤い飲み物は
苺を入れたピスコサワーです)。


日頃、食事中に甘いお酒は
頂かないのですが、ピスコサワーは
シロップが入っているため少々甘いのですが、
食事が程よくピリ辛なのでこれがマッチします。


私も友人もすっかりペルー料理の
魅力に取りつかれました❣



行ったお店は、小さいものの、
私たちがいる間はずっと満席!
納得のおいしさでしたし、
接客もフレンドリーで居心地よく、
ついつい食べ・飲みが進みました。


馴染みの味も良いですが、
たまには未知の味も良いなと思いました。


未知の世界に連れて行ってくれた
友人に感謝です。


出会いと食のプロデューサー
開発香織
 

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