JJCの皆さま
こんにちは、井生俊介と申します。
JJCの伊藤礼子さんは、大学院で
ともに学び、ともに音楽を人生の
礎としている仲間です。
その出会い、ご縁に無限大の感謝
をします。
この度、JJCの音楽を人生のともとする
仲間の皆さまに表記リサイタルのご案内です。
リサイタルにお越しいただける方は
どうぞ私(井生俊介 hoips@nifty.com)
までご連絡ください。
私の音楽恩師H先生は、
今年で七回忌を迎えます。
H先生の秘蔵っ子的存在で
イタリア歌曲の泰斗 松本美和子教授は、
長くイタリアに暮らし、現在は、
日伊の行き来し、ご自身の音楽活動と
後進の指導にあたっています。
<ご参考>
この度、松本美和子喜寿リサイタルに、
アマチュアの私及び私の音楽仲間に
共演のお申し出をいただきました。
今年はH先生追悼の意味を込めて
H先生の歌曲を私・私の仲間達と
ご一緒したいとのお申し出です。
私自身多くの舞台経験はあるものの
プロ歌手との共演は極めて稀です。
音楽が音楽を超えて祈りとなると
私は信じます。
▽▽▽▽▽
喜寿を記念して
松本美和子ソプラノ・リサイタル
日 時: 2018年7月11日(水)19:00開演(18:30開場)
会 場: 紀尾井ホール
出 演: 松本美和子(ソプラノ)
共 演: ヴィンチェンツォ・スカレーラ(ピアノ)、
佐藤美枝子(ソプラノ)、椎野伸一(ピアノ)、
慶応ワグネルOB有志(合唱)、Bell'Armonia会
連絡先: 井生俊介 hoips@nifty.com
△△△△△
一方、音楽の恩師H先生ですが、
H先生は、東京芸大音楽学部学部長、
初代新国立劇場オペラ部門の総監督などを
歴任された文化功労賞受賞者でいらっしゃいました。
私は、1978年夏 大学入学直後、
日本最古の音楽団体である
ワグネルソサエティに入部し、
H先生の薫陶を受け、声楽に
ふれることとなりました。
この関係は、先生ご逝去まで
約35年間続きました。音楽を通じて
世界に目を啓くことを再三説かれ、
結果として、私はアマチュアながら、
日本では、上野文化会館、池袋芸術劇場、
ニューヨークのカーネギーホール、
ボストンのシンフォニーホール、
シドニーのオペラハウス、
ザルツブルグ祝祭劇場、
ウイーンの聖ステファン院、
イギリスのケンブリッジ大学
といった箇所で演奏経験を積むことができました。
人との出会いは、時として強烈な
方向転換を強いることがあり、
H先生の出会いは、私を一般の学生から
音楽を友とする若人に変えたようです。
そして今 無限大にH先生への感謝と
音楽への憧憬を感じます。
H先生追悼の意味を込めたリサイタルで
皆さまとご一緒できますなら望外の喜びです。
井生俊介
こんにちは、井生俊介と申します。
JJCの伊藤礼子さんは、大学院で
ともに学び、ともに音楽を人生の
礎としている仲間です。
その出会い、ご縁に無限大の感謝
をします。
この度、JJCの音楽を人生のともとする
仲間の皆さまに表記リサイタルのご案内です。
リサイタルにお越しいただける方は
どうぞ私(井生俊介 hoips@nifty.com)
までご連絡ください。
私の音楽恩師H先生は、
今年で七回忌を迎えます。
H先生の秘蔵っ子的存在で
イタリア歌曲の泰斗 松本美和子教授は、
長くイタリアに暮らし、現在は、
日伊の行き来し、ご自身の音楽活動と
後進の指導にあたっています。
<ご参考>
この度、松本美和子喜寿リサイタルに、
アマチュアの私及び私の音楽仲間に
共演のお申し出をいただきました。
今年はH先生追悼の意味を込めて
H先生の歌曲を私・私の仲間達と
ご一緒したいとのお申し出です。
私自身多くの舞台経験はあるものの
プロ歌手との共演は極めて稀です。
音楽が音楽を超えて祈りとなると
私は信じます。
▽▽▽▽▽
喜寿を記念して
松本美和子ソプラノ・リサイタル
日 時: 2018年7月11日(水)19:00開演(18:30開場)
会 場: 紀尾井ホール
出 演: 松本美和子(ソプラノ)
共 演: ヴィンチェンツォ・スカレーラ(ピアノ)、
佐藤美枝子(ソプラノ)、椎野伸一(ピアノ)、
慶応ワグネルOB有志(合唱)、Bell'Armonia会
連絡先: 井生俊介 hoips@nifty.com
△△△△△
一方、音楽の恩師H先生ですが、
H先生は、東京芸大音楽学部学部長、
初代新国立劇場オペラ部門の総監督などを
歴任された文化功労賞受賞者でいらっしゃいました。
私は、1978年夏 大学入学直後、
日本最古の音楽団体である
ワグネルソサエティに入部し、
H先生の薫陶を受け、声楽に
ふれることとなりました。
この関係は、先生ご逝去まで
約35年間続きました。音楽を通じて
世界に目を啓くことを再三説かれ、
結果として、私はアマチュアながら、
日本では、上野文化会館、池袋芸術劇場、
ニューヨークのカーネギーホール、
ボストンのシンフォニーホール、
シドニーのオペラハウス、
ザルツブルグ祝祭劇場、
ウイーンの聖ステファン院、
イギリスのケンブリッジ大学
といった箇所で演奏経験を積むことができました。
人との出会いは、時として強烈な
方向転換を強いることがあり、
H先生の出会いは、私を一般の学生から
音楽を友とする若人に変えたようです。
そして今 無限大にH先生への感謝と
音楽への憧憬を感じます。
H先生追悼の意味を込めたリサイタルで
皆さまとご一緒できますなら望外の喜びです。
井生俊介