【JJC通信】第2回JJCゴルフ部コンペティションの報告[ゴルフ部vol.3] 

昨年、コロナ禍のため開催できなかった
JJCゴルフ部主催のゴルフコンペが
先月14日、埼玉県日高市の
「Jゴルフ鶴ヶ島」で実施されました。


当日は二日間降り続いた雨も
前夜には上がり快晴のもと
5組20人が参加して行われました。


※写真はイメージです

このゴルフ場は丘陵地ながら
フェアウェイはフラットなところが多く、
以前、日産自動車グループ会社が所有していた時から
企業の接待コースとして人気があり、
経営が東京建物に移ってパブリックになった
現在も大変賑わっています。


今回のJJCゴルフコンペも前回同様、
正に老若男女が程良い割合で参加されました。


加えて今回はゴルフの技量の高い方が
何人も参加され、親睦と同時に競技性も失わず
理想的な内容のコンペになりました。


因みに当日の前半9ホールのベストスコアは
ワンオーバー、後半はパープレーという
レベルの高さでした。


JJCのゴルフ仲間にこのようなプレーヤーが
何人もおられる事は大変頼もしい限りですし、
誇りでもあります。


参加を募ってくれた伊藤誠さんに感謝します。


今回はコロナ禍が下火になったとは言え、
まだまだ油断できない状況でコンペ終了後の
親睦の時間を設けることができませんでした。


今回の反省と次回以降の開催について、近々、
次回の幹事さんとJJCゴルフ部担当者で
話合うことになりました。


JJCゴルフ部としては、当初の計画通り、
年に少なくても2回は開催する予定います。


新しく参加される方を募って行きたいと思います。


私事


先月2日に満80歳の誕生日を迎えました。


子供達に娘夫婦にはゴルフのアイアンセットを
息子夫婦にはゴルフのナビ時計をプレゼントして貰い
ゴルフの練習だけは励んでいます。


新しいスイングに取り組んで一年が経ち、
ようやく以前のスコアに近づいています。


これからどれだけ進歩するか?楽しみにです。


一般的には高齢になってからのスイングの変更は危険、
止めたほうが良いと言われています。


コロナ禍で皆で唄うことができなくなり
時間にゆとりができました。
この機を逃さずと思いました。


目標は高く掲げて、
これから「一年以内にエイジシュート」です。


家内は大笑いし、無理しないほうが良い
と言っていますが私は本気です。


JJCゴルフ部 福井達郎