【JJC通信】ゴルフのすゝめ 

皆さま、こんにちは。


JJC元パートナーの野川です。


残暑の厳しさが続き、夏の疲れも
出てくる頃ですね。
(私は夏休みに山形の庄内地方で
心身共にリフレッシュしてきました)


さて、今回は私が昨年からハマっている
「ゴルフ」の魅力についてお伝えします。

きっかけは、娘の付き添いで
近くの練習場に行ったことから始まりました。


それまではゴルフ番組がテレビに出ると
「自分には関係ない」とチャンネルを
変えるくらい関心がなかった人間です。


間もなくシニアとなる年齢で
新しいスポーツを始めるため、
ケガや変なクセがついては上達しないと思い、
プロのレッスンも受けています。


ゴルフは、
・歩く
・紫外線を浴びる
・脳を活性化する(スコアマネジメント)
・緑の中でプレーする
・交友を広げる


ことから、ストレス軽減効果や身体的健康の
増進だけでなく、認知症の予防効果が
あるとの研究結果(※)もあるようです。


※有酸素運動と認知課題を同時に行う
デュアルタスク運動(運動しながら頭を使う)
が効果的。


・国立長寿医療研究センター
「高齢者の認知機能低下予防における
ゴルフの効果検証」
・イギリスのブリティッシュ・メディカル・
ジャーナル(ゴルフの認知症予防に関する論文)


ゴルフをやるから元気なのか、元気だから
ゴルフができるのかは議論が分かれるところです。


が、私も先日一緒にラウンドした85歳の
シングルプレイヤーが終始小走りで
プレイをする姿を目の当たりにして
妙に納得してしまいました。



余談ですが、私が住んでいる栃木県は
人口当たりのゴルフ場と練習場の数が
日本一多い県(実数No.1は北海道)で
恵まれた環境です。


今春、当会ゴルフ部リーダーの福井達郎さん、
当会理事の伊藤誠さんとラウンドをしました。
(先輩方には栃木までお越しいただき
ありがとうございました)








これを機にゴルフ栃木支部として
盛り上げたいと考えていますので、
栃木方面にお越しでご関心ある方は
ご一報いただけるとありがたいです。


それではまた。


野川貴之

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