[感想] 諸九尼いいですね【JJC通信】春めいて <茶遊庵だより> 弥生
さき様つたない、JJC通信<茶遊庵>をお目にとめて頂き嬉しく思っております。また、春の発句夢見るも 仕事のうちや 春の雨ウキウキ、ワクワクするような句で好きです。また、「奥の細道」など周られて詠まれた秋の句もゆっくりと読
さき様つたない、JJC通信<茶遊庵>をお目にとめて頂き嬉しく思っております。また、春の発句夢見るも 仕事のうちや 春の雨ウキウキ、ワクワクするような句で好きです。また、「奥の細道」など周られて詠まれた秋の句もゆっくりと読
山崎小夜様さきです。趣深くしかもおいしそうなお便りありがとうございました。まさかJJCのメールに諸九尼が登場するとは!江戸時代の女性俳諧人の中では星布と並ぶ確かな腕前の人だと思います。春の発句では他に京のふみとゝく日和や
一雫(ひとしずく) こぼして延びる 木の芽かな 『諸九尼句集』より いよいよ春めいて、「梅は咲いたか、 桜はまだかいな」と、心の中も うきうきしてまいります。 山里も雪がとけて、土筆、 たんぽぽ、猫柳春の草花が いっぱい
皆様 明けましておめでとうございます。 「茶遊庵」の案内人、山﨑小夜でございます。 お正月の茶事の初釜で・・ 床の間に活けた結び柳の輪/和(わ) を眺めながら いろいろな意味が含まれていることに 「毎年見ているのに」と思