【JJC通信】親友<出会いと食> No.10 

出会いと食のプロデュースの開発です。
今回は「親友」 について
お話してみたいと思います。


皆さんは「親友」と呼べる人を、
何人くらいお持ちでしょうか。


私はせいぜい片手で数えられるくらいです。


GWを利用して、そのうちの一人と
日帰り観光をしてきました。


行先は川越です。


川越は以下の条件で選びました。


・グルメが充実している
(ウナギやサツマイモ、地ビールなど
オリジナルの食文化がある)
・歴史がある
(川越城跡など、歴史を感じられる場所がある)
・電車で日帰りできる
(車の渋滞は避けたい)


一緒に行った友人は学生時代の友人で、
学籍番号が近いのが付き合いの始まりで、
かれこれ25年以上経ちます。


学生時代こそ毎日(当たり前?)
会っていましたが、社会人になってからは
3か月~6か月に1回程度のペースでしか
会っていません。


それでもお互いに考えていることや
興味のありそうなことが何となくわかり
(たまに未だに意外な一面を
見ることもありますが)、
互いに見栄を張ることもなく、
気楽な付き合いが続いています。



友人と学生時代から変わらずに
付き合いを続けている理由について、
これまであまり考えたことが
なかったのですが、改めて考えてみました。


・どちらかが暗い話をスタートしても、
 結局ポジティブな話に自然となり、笑い話になる
・体力および気力の限界まで一緒に
 スポーツをした経験があり、
 本質的なところで信頼している
・僻まない 


このスタイルは初めて会った十代後半からで、
40代になった今も変わりません。


友人に会う際に「場づくり」を
考えているかというと、ほとんど
考えていません。


唯一気を遣うのが友人はお酒を全く
受付ない体質なので
「お酒中心の場所には行かないこと」くらいです
(あと、美味しい店を選ぶこと!)。


日頃、「場づくり」を考えることが
多いのですが、考えないで会える人が
いたことを思い出した今年のGWでした。


出会いと食のプロデューサー 
開発 香織
 

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