【JJC通信】弾き語りライブ開催の夢が叶います♡応援してください!(特別寄稿) 

JJCの皆さま


はじめまして。藤井浩美と申します。


私は、JJC創塾で平賀冨美子先生の
短歌教室「言の葉」に参加しています。


31文字で表現する短歌の難しさに
四苦八苦しながらも、その魅力に
ハマりつつあります(笑)。


書も好きなので、自作の短歌をペン字で
書いたりして楽しんだり…。


下記、ご案内させて頂くライブ会場でも
書や短歌を展示しようかな~、と夢は膨らみます。


JJCの伊藤礼子さんとは、大学院でともに
学んだご縁で、今年より短歌でもご一緒しています。


そのご縁に心より感謝いたします。


私は、音楽が好きで、10代の頃から
ライフワークとして仕事の合間に歌や
バンド活動をしてきました。


子育て中は中断し50代で再開したものの、
2019年に線維筋痛症という原因不明の
難病になってしまいました。


約一年半の療養期間は
「必ず元気になってまた音楽が
できるようになりたい!!
弾き語りライブもやりたい!!」
と思い続けていました(^^)。


その願いが通じたのか、おかげさまで
元気に音楽ができるまで回復!


コロナの状況がまだ心配ではありますが、
このまま状況が落ち着いて
無事ライブを開催し、
是非弾き語りライブ開催の夢を
叶えたいと思った次第です。


バンド形式で、昭和歌謡・演歌、J-Pop、
Rock、Jazzスタンダード、
オリジナル曲などいろいろなジャンルを
楽しくやりたいと思っています。


1/29(土)と2/6(日)はほぼ同じ内容ですが、
数曲は曲の入れ替えもする予定です。


懐かしい、皆さんがよく知っている曲も
たくさんやりますので、
是非ご検討くださいませ。



★ 会場へのご予約は、
私(hiromi.fujii.live@gmail.com)まで
ご連絡をお願いいたします。


★ 今回は配信も予定しており、
ライブ終了後の1週間は
アーカイブでいつでもご覧いただくことができます。


★ 配信チケットは下記URLからご購入いただけます。
◆1/29
https://twitcasting.tv/c:fujitoma/shopcart/116603

◆2/6
https://twitcasting.tv/c:fujitoma/shopcart/116606

※チケット購入の際のコメントにお名前や
メッセージを書いて頂けると、
購入いただいた方がわかるので助かります。


ホームパーティのような楽しいライブにしたいと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。


★ご不明の点や応援メッセージなどは
 本メールに直接ご返信頂ければ幸いです★


◆藤井浩美プロフィール
https://hiromifujii.com/about/
※ 会場の「Music Lounge J Shimoigusa」は
東京都の感染対策基準をクリアしたお店です。

 

【JJC通信】創塾(つくる) 活動報告 

皆様こんにちは
つくるの山根です。


11月も下旬となり、師走の足音が
聞こえてきますね。


皆様いかがお過ごしでしょうか


「言の葉」第7回もオンライン開催されました。
今回のお題は、「マフラー」でした。



今月の歌に選ばれたのは以下の2首です。


濃い色のコートが目立つ晩秋に明るい色のマフラー華やぐ

                   (花水木)


友人の家族写真の赤ちゃんが息子(こ)のお下がりのマフラーをして

                   (さらら)


来月のお題は「お鍋」です。寒い冬がやってきますね。


皆様どんなお鍋をして温まるのでしょう。


平賀先生の短歌の会「言の葉」は、
新規会員募集中です。


詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
http://www.jyujitsujinseiclub.org/event.html


※初回は無料体験できますのでお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:創塾(つくる)事務局
tsukuru@jyujitsujinseiclub.org 担当:山根千鶴枝
 

【JJC通信】老いを免罪符とするべからず – 白輪地 孝氏の提言 -(特別寄稿) 

こんにちは。JJCの伊藤礼子です。


だいぶ時間が経ってしまいましたが、8月15日


【JJC通信】成長(6)
年齢に抗わない「老い」との創造的共存を求めて
http://jyujitsujinseiclub.org/community/archives/710 


を配信しましたところ、多くの所感を頂きました。
とても有り難く何度も拝読しました。


その中から、
白輪地 孝様にご承諾いただき、
頂戴したメールの全文を
皆さまと共有させて頂きたく思います。


所感を拝読し大変感銘を受けました。
(特に感動した部分を太文字でハイライトしました)

歳を重ねるという未曾有の体験に処する
そのお姿を 私は「見倣いたい」と思い
勇氣を頂きました。


年齢に抗うことなく、しかし妥協なく
現実と向き合い、ご自身に課した
努力を続けられている実践者。


少し先を歩まれている人生の先輩。


誇りに感じると共に深い尊敬の念を覚えます。


========
2021年8月18日(水)
伊藤礼子様


こちらこそ、大変ご無沙汰しております。
8/15付け JJC通信、拝読させていただきました。
ありがとうございます。


今回のテーマである「老い」に関して、
私は日々実感として切実に
とらえているところです。


文中、歳を重ねることで
気になることとして次の記述がありました。


ーーーーーーーーーー
・身に覚えのある身体的・知的能力が
 その記憶のように発揮できない
・身体的外観が自分でも好ましくないし、
 他者からも好まれないと感じる
・認知症などで認知機能が衰える
そしてこれらは
・本当にネガティブなことか
・見方を変えれば、本当は素晴らしいことではないのか
ーーーーーーーーーー


と続いており「歳を重ねた人々」にとって
かなり耳あたりのよい言葉のように感じられました。


私は日々テニスをし、厳冬期以外のシーズンでは
1~2回/月の山登り、厳冬期は
スキー(年2~3回程度)をしています。


写真はイメージです

身体的活動を継続するうえで
常に気にしていることは
「今まで出来ていたことができなくなることは
大変寂しく、可能であればそれは避けたい」

というものです。


その意味で、私は日々軽い筋トレをして、
体力の低下をできるだけ
小さく抑えることに努めています。



ただ、2019年以降 かなり多くの
身体的不具合に見舞われ、
筋トレの中断などもあって、最近の山登りでは
同行の若者たちについていくのが精いっぱいで、
雨に濡れた登山道の下山では数回も滑り、
しりもちをつくという始末です。


この原因は、脚力や注意力の低下だけではなく、
疲れてくると遠近感を正しく認識できない
という困った症状が現れ始めているためと
自分では分析しており、恒久的な対策を
講じる必要に迫られています。


知的能力に関しては、もともとそれほど優れた
能力を持ち合わせていたわけではないこともあり、
顕著な能力低下を強く感じることはありません。


「好ましくない身体的な外観」
という面についてはまさのその通りで、
山に行った時の写真を見るたびに
「精彩を欠き、疲れ果てた様子の
この老人は一体だれか」と思うばかりです。


4,5年前はここまでひどくはなかったのに、
一体どうしたことでしょうか。


身体的な外観は筋トレで
改善できることではないため
「これはネガティブなことではなく、
見方を変えれば素晴らしいこと」
と思うことにしましょうか? 


いや、それはできません。
歳を重ねた深みや、可能であれば
気高ささえも感じられる身体的外観を
私は目指したいとひそかに
思っているところです。

(ひょっとして 無理でしょうが・・・・)


認知機能の低下については、
ちょうど今ぴったりの話題があります。


「高齢者 運転免許証更新」に備えた
認知機能検査を私は明日(8/19)
受講することになりました。


受講結果は3区分で評価され、
次のステップ「高齢者講習」における
受講時間(受講費用)の多少に影響してきます。


点数が最も低い区分の人は
別途専門医による臨時適性検査を受検し、
認知症と診断された場合は
運転免許証の取り消しとなるようです。


私は、高い区分の評価を得られるだろうと
楽観しています。



ーーーーーー
加齢による各種の現象に
抗うことなく、ジャッジせずに、
ありのままに捉え、観察しつつ、
賢く、丁寧に、前向きに、
柔軟につきあっていく
ーーーーーー


・・・・・このように、
肩ひじ張らずに老いを受け入れる
ことでよいのかもしれませんが、
怠惰に、成り行き任せに生きて行くのは
どうも私の主義に合いません。


「老人だから仕方ないね!」
と若い人たちから言われることに
甘んじるだけではいけません。


老いが社会生活におけるすべての
免罪符になるとは思わず、
身体的・知的能力や身体的外観の低下の程度を
少しでも小さくする努力を継続することが
重要ではないかと私は思っています。


(少々格好よすぎる発言ですが、
実のところかなり本音です)




コロナは、政権側の失態により終息の兆しを
見極めることができず困ったことです。


多人数が集合する知的イベントの開催が
禁止されている現状では、皆様方の美声を
聴くこともできず大変残念に思っています。


早くこの難局を乗り切り、皆様方の
コンサートに浸れる日が来ることを心から願っています。


追記)
コンサートで伊藤さんにぜひ歌ってほしいと
思っている曲目がありますので、
勝手にリクエストさせていただきます。


よろしかったらメニューに含めて
おいていただけると大変光栄です。
「The Wedding」
日本では ペギー葉山が「ラ・ノビア」
との曲目で歌っていたものです。


私の希望は Julie Rogers という女性が
英語で歌っているものが好みです。


白輪地 孝(Shirawachi Takashi)

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[感想]【JJC通信】第2回JJCゴルフ部コンペティションの報告[ゴルフ部vol.3]

福井さん

頑張ってますね、忌まわしいコロナ禍もようやく一段落ですね、
JJCでのご活躍うれしく存じます。
八十路の仲間に入られたようですね、私は今年82歳だんだん体力が衰えて
自由に動き回るのがしんどくなってきました。

ますますのご活躍祈念しております。

松下 哲也

【JJC通信】第2回JJCゴルフ部コンペティションの報告[ゴルフ部vol.3] 

昨年、コロナ禍のため開催できなかった
JJCゴルフ部主催のゴルフコンペが
先月14日、埼玉県日高市の
「Jゴルフ鶴ヶ島」で実施されました。


当日は二日間降り続いた雨も
前夜には上がり快晴のもと
5組20人が参加して行われました。


※写真はイメージです

このゴルフ場は丘陵地ながら
フェアウェイはフラットなところが多く、
以前、日産自動車グループ会社が所有していた時から
企業の接待コースとして人気があり、
経営が東京建物に移ってパブリックになった
現在も大変賑わっています。


今回のJJCゴルフコンペも前回同様、
正に老若男女が程良い割合で参加されました。


加えて今回はゴルフの技量の高い方が
何人も参加され、親睦と同時に競技性も失わず
理想的な内容のコンペになりました。


因みに当日の前半9ホールのベストスコアは
ワンオーバー、後半はパープレーという
レベルの高さでした。


JJCのゴルフ仲間にこのようなプレーヤーが
何人もおられる事は大変頼もしい限りですし、
誇りでもあります。


参加を募ってくれた伊藤誠さんに感謝します。


今回はコロナ禍が下火になったとは言え、
まだまだ油断できない状況でコンペ終了後の
親睦の時間を設けることができませんでした。


今回の反省と次回以降の開催について、近々、
次回の幹事さんとJJCゴルフ部担当者で
話合うことになりました。


JJCゴルフ部としては、当初の計画通り、
年に少なくても2回は開催する予定います。


新しく参加される方を募って行きたいと思います。


私事


先月2日に満80歳の誕生日を迎えました。


子供達に娘夫婦にはゴルフのアイアンセットを
息子夫婦にはゴルフのナビ時計をプレゼントして貰い
ゴルフの練習だけは励んでいます。


新しいスイングに取り組んで一年が経ち、
ようやく以前のスコアに近づいています。


これからどれだけ進歩するか?楽しみにです。


一般的には高齢になってからのスイングの変更は危険、
止めたほうが良いと言われています。


コロナ禍で皆で唄うことができなくなり
時間にゆとりができました。
この機を逃さずと思いました。


目標は高く掲げて、
これから「一年以内にエイジシュート」です。


家内は大笑いし、無理しないほうが良い
と言っていますが私は本気です。


JJCゴルフ部 福井達郎