【JJC通信】兄弟<出会いと食> No.11 

出会いと食のプロデュースの開発です。


今回は兄弟についてお話してみたいと思います。


私には弟が1名います。


他に兄弟がいないので比較ができませんが、
仲は良くも悪くなく、「ふつう」でしょうか。


それでも小学生までは二段ベッドの
上下でどちらかが寝るまで喋り
(大体私が先に寝てしまい、
「返事がすぐ来なくなる」
とよく苦情を言われました)、
中学生でもTVゲームを一緒にする、
同じ漫画を読むなど、当然ながら
一番長く子供時代を
過ごした相手です。


しかし大人になり別々に
暮らすようになると、嫌というほど
顔を突き合わせていたのに
交流が薄くなります。


それぞれの生活があるので、
近県に住んでいるのにも関わらず、
一時は年に2回ほど盆と暮れにしか
会わない年もありました。


ある時から、盆暮れ以外の
タイミングで呼び出して
食事をするようになりました。


弟は1人暮らしなので、栄養のバランスが
悪い食生活を送っているのではないかと
気になったのです
(ある意味当たっていましたが・・・)。


友人などに、このことを言うと
「えー、何話すの?話すことないよ」
など返事が来ることもあるので、
兄弟との場の持ち方が難しい
(面倒くさい?)と思われる方も
いるのかもしれません。


私もこれと言って特別話したいことが
あるわけではないのですが、
くだらない話を含め兄弟にしか
通じない話が結構ありますし、
教育的指導?(テーブルマナーを
知らない弟は、肉用のフォークで
オードブルを食べたことがあり、
仰天しました)も一部必要な感じです。


また、全く異なる業界にいるため、
弟の仕事の話を聞くのも参考になります。


正直なところ、気遣い不要で
お酒も強い弟は、一番長く一緒に
飲める相手かもしれません。


場の作り方で唯一気を付けているのは、
「弟の行ったことのない、
美味しい・良い店を選ぶこと」です。


これは私がワインリストを片手に
蘊蓄を語りたいからという訳では
決してなく(弟が質問をするので、
結局蘊蓄を垂れているのですが)、
良いサービスを受ける経験を
積んでほしいからなのです。


年上の兄弟の前であれば、恥をかいても
大したことではありませんが、
彼女や会社関係者の前では、なるべく
恥はかかないで済むに越したことは
ありませんよね。


弟自身は呑気なもので、
「美味かった」くらいしか今のところ
感じていないみたいですが、
いつか役に立ってくれれば嬉しいです。



つかず離れずで、兄弟との場づくりを
続けていきたいと思います。


出会いと食のプロデューサー
開発香織

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