【JJC通信】成長(1)螺旋的発展の法則 

JJCの皆さまへ


おはようございます。
充実人生クラブ 発起人の伊藤礼子です。


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この度の西日本を中心とした豪雨の
被害を受けられた皆様に、
謹んでお見舞い申し上げます。


被災地域の一日も早い復旧を
心よりお祈りいたします。
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歴史的な猛暑が続いておりますが
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。


2018年6月
「充実人生クラブ」JJCは、
満6才となりました。
7月には私自身も誕生日を迎え、
また1つ順調に(笑)、歳を重ねました。


さて、今年1月から
部活リーダー各位が大変にお忙しい中
それぞれの活動に関連して
自由なテーマを取り上げ
【JJC通信】に寄せてメールレターを
発信してくださっています。


それぞれに繰り広げられる独自の世界。
素敵ですね! 感動します。
皆さまはどんなご感想をもたれていますか?


そんな中、私も自身のテーマを
思い巡らし続けておりました結果、、
大分出遅れてしまいました、汗;;


『人間は一生をかけて成長し、
日々新しくなっていく』


この命題は、
私自身の生涯の探求課題であり
充実人生クラブ発祥のきっかけでもあります。


そこで、JJC通信でも
『成長』をテーマに
人間や人々が織りなす社会の
成長や進化について、様々な観点から
考察していきたいと考えています。


そもそも人間が成長するとは
どういうことなのか?
この長寿社会において歳を重ねながら
成長し進化し新しくなり続けるとは
具体的にどういうことなのか?
本当に可能なのか? どのようにして
具現化していけるのだろうか?


これらの問いに、諦めることなく
向き合い続けていきたいと思っています。


皆さまもよかったらご一緒に
考えてみてくださいませんか?


ご自身の考察やコメントなどを
お寄せ頂けますなら、私にとって
こんな嬉しいことはありません。


さて、第1回目では
唐突ですが
『螺旋(らせん)的発展の法則』
を取り上げてみたいと思いました。


これは、
ドイツの哲学者ヘーゲル(1770-1831)の
弁証法の主要なテーゼなのだそうです。
「螺旋」とはらせん階段と同じ意味です。



ロンドン The Heal'sの螺旋階段


『螺旋的発展の法則』とは、
世の中のすべての物事は
直線的な進歩・発展をするのではなく


あたかも
「螺旋階段」を登るようにして発展する
という法則なのだそうです。


螺旋階段を登る人物を横から見ていると
上に登って発展していくように見えますが


それを上から見ていると、
螺旋階段をぐるっと一周回り、
元の位置に戻ってくるように見えます。



しかし、元の位置に戻った時には
この人は必ず、一段高い位置に
登っていることになります。


これを歴史的に捉えたとき
歴史の発展とともに、必ず
「古く懐かしいもの」が復活してくる
「新たな価値」を伴って復活してくる


過去への回帰と古き価値の復活。


「進歩・発展 」(未来進化)と
「復活・復古 」(原点回帰)が
同時に起こるという原理です。


これが弁証法で最も重要な
「螺旋的発展の法則」なのだそうです。


例えば、90年代半ばの
インターネット革命を経て
昔の市場(いちば)で行われていた
「競り」や「指値」は、
インターネットを使った商品の売買である
「オークション」(競り)と
「逆オークション」(指値)という
懐かしくも新しいビジネスモデルとして
生まれ変わりました。


昔の「手紙」や「電話」は
今の「電子メール」や「ビデオチャット」に。


「Eラーニング」は、
昔懐かしい「寺子屋」の復活であったり


コンシェルジュサービスの
御用聞きビジネスへの回帰、等々。


世の中はその事例にあふれています。


人の成長や
充実人生クラブの活動においても
あてはまることがたくさんありますね!


例えば、
人は年をとり晩年に近づくにつれて
赤子のような無垢な世界に戻っていく
という見方があります。



そのようなことを教えられる以前から
何となく、
(自分は) そうなっていくんじゃないか
と思われたことはありませんか?


今は来し方の
二十歳位じゃないのかな。
これから、高校生~中学生~小学生
~子ども~赤ちゃんへと変化し
戻っていくのだろうか、、などと
ぼーっと思い巡らすことが
私にはありました。


『螺旋的発展の法則』の観点からは
その赤子に還るフェーズが
懐かしく復古されるのだけれども


そこに、全く新しい独自の
成長や進化が生まれ、加えられながら
展開されていくのではないか
そんなふうに、私には思えてならないのです。


「目から鱗」のヘーゲルの弁証法。
JJCに関連してもう一つ
「ああ、これもそうだ!!」
と合点がいったことがあります。


「充実人生クラブ」のキャッチフレーズは
『人生を部活動のように楽しむ』


次のようなシーンを思い出してみてください。


子どもの頃、
「〇〇ちゃん、あ・そ・ぼ~!」
と友達の家へ迎えに行った、
あの場面です。


懐かしい光景と
その時に味わったワクワク感
時間を忘れ夕暮れまで
遊び続けた満足感がありましたね。


そして、中学・高校・大学時代・・
部活にのめり込んでいたあの時期の
あの高揚感、フロー感、できる感。



何のために学校に通ったか?というと、
(私は)ズバリ部活のため!でした (^◇^;)


好きなこと・ものを共有する仲間との
楽しくて嬉しくて仕方がなかった
あの場面が思い出されます。



充実人生クラブで目指しているもの。
それこそが、まさに
あの時のあの懐かしい感覚の
復活・復古(原点回帰)であり


そこに、新たな意味と価値が加わって
大人の部活、人生の部活として
新たなカタチへと
進歩・発展 (未来進化)しながら
繰り広げられています。



そう改めて捉えてみると、
コツコツと行っている私たちの
個人的活動や社会的活動のもたらす意義と価値が
くっきりと見えてくるように思います。


充実人生コンサート(第5回)開催レポート


2017年 JJCワイン造りのご紹介


これらを大切し、さらに吟味して
皆さまと共にコツコツと
ますます育んでいきたい。


ヘーゲルの弁証法
『螺旋的発展の法則』に膝を叩きながら
そんなことを思い巡らしています。

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♬コンサートのお知らせ♬


JJCコンサートのディレクター&Sop.
戸田志香氏の地元 習志野での活動です。
ぜひお出かけください!


『柵を越えたMUSIK(ムジーク(音楽)
~ドイツ兵はキリンビールがお好き?

8月1日(水)午後2時 習志野市民会館
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伊藤礼子
充実人生クラブ
 

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