【JJC通信】お・も・て・な・し<茶遊庵>睦月
今日は、茶の湯の初稽古です。 今回は、日本の大きなイベント 「オリンピック」に合わせた 取り合せをしてみました。 床の軸、「開 径 待 佳 賓」 (みちをひらいてかひんをまつ) 賓客をおもてなしするにあたっては 出来る限
今日は、茶の湯の初稽古です。 今回は、日本の大きなイベント 「オリンピック」に合わせた 取り合せをしてみました。 床の軸、「開 径 待 佳 賓」 (みちをひらいてかひんをまつ) 賓客をおもてなしするにあたっては 出来る限
「今日は、十五夜ですよ。 芋名月とも言いますからね。」 と、御年91歳の物知りおじぃちゃんが 里芋をきれいに洗って秋の恵みを 届けてくれました。 里芋、れんこん、牛蒡、人参、椎茸、舞茸、 におとん(ご当地ブランド豚)を入
山々は若葉にところどころに藤の花を 絡めて優しさを呼ぶ季節となりました。 大宮駅から北陸新幹線「はくたか」に 乗り金沢へ。 令和元年初、友四人での旅のはじまりです。 まずは、金沢駅で駅地下のお土産店に 立ち寄り家でお留守
さくら咲く ふるきを語る 和美の友 「小夜さん、今日はいらっしゃいますか」 三十年来の私と義母の友、私にとっては 華道の師匠でもある御年90歳の 元気な華道、茶道の先生が約2年ぶりに 訪ねてきました。 「娘がね、茶の湯を
静岡県熱海自然郷から車で、 日本一の富士山を眺めながら 伊豆スカイラインを走り、 修善寺、伊豆の国市、 伊豆上船原温泉へと向かいました。 世の中は 稲刈る頃か 草の庵 (松尾芭蕉) 棚田一面に金色(こんじき)が広がります